UKERUは恋愛支援の事業をやっています。少子高齢化というテーマの中でも、私が特に向き合っているのは「結婚しない・できない」という問題です。
50歳時点の未婚者は年々増えています。今は全体の3〜4人に1人が未婚といわれています。女性の未婚者も2005年あたりから大きく増えていて、2000年代以降、日本の価値観やライフスタイルが多様化した時期と重なっています。
30代手前まで、ずっと一人だった。慣れていた。でも慣れることと望んでいないことは別だ、とある夜に気づいた。誰かと食事がしたかった。ただそれだけのことが、とても遠く感じた夜があった。
久田晃「子育ては大変そう」というイメージが産まない理由になっている
子供を側で見ていて「大変そう」「あんなに苦労したくない」とネガティブな印象を持つ人が増えています。
将来の不安も強く、産むことに踏み切れない方は非常に多いのではないでしょうか?
これはある意味、仕方のない話です。人間は未来のことを考えるとき、悪い予測をしてしまう傾向があります。
「こうなるかもしれない」という漠然とした不安が、起きてもいないことへの恐怖に変わる。これは人間の特性です。
「産まない」を選ぶ背景にあるもの・子育ての大変さを実際以上にネガティブに捉えてしまう・先の不安が強く
、踏み出せない・経験のないことへの恐怖(コンフォートゾーン外)・2000年代以降の価値観・自由の多様
化
不安が強すぎると何もやらなくなってしまうというのが、現代の特徴でもあります。「怖い」「大変そう」という感情が行動を止めてしまうんです。
私自身もそうですし、やったことのないこと、コンフォートゾーンの外に出るようなことは怖いと感じます。それは自然なことです。
問題は「正しい認識」を持てているかどうか
問題は、正しい認識と自分への向き合い方を持てているかどうかである。
間違ったイメージや過剰な不安で行動を止めることは、誰にとっても損です。
結局、これはコミュニケーションの問題だと私は思っています。人と人とのコミュニケーションだけでなく、自分自身との対話という意味でも。
自分に対してどういうイメージを持っているか、自分という人間をどう評価しているか。
24時間一緒にいる「自分」との関係が、人生の満足度に直結していると私は思っています。
久田晃まとめ
今回は50歳未婚者の増加と、産まない選択の背景にある不安の話をしました。
単純に「結婚したくない人が増えた」というよりも、未来への過剰な不安や、誤ったイメージが行動を止めているケースが多いのである。
UKERUが恋愛支援の事業をやっているのも、この問題の根っこにある「自信のなさ」「不安」「コミュニケーションの難しさ」に向き合いたいからです。
テクニックを教えるのではなく、正しい認識と自分への向き合い方を伝えることが大事である。
あなたの中に「怖くて踏み出せていないこと」はあるでしょうか?
それが人間特性によるものなのか、本当に問題があることなのか、一度じっくり考えてみてほしいと思います。
50歳未婚が3〜4人に1人という数字を見て、自分がこの仕事を選んだ理由を改めて確認した気がしました。
私自身、若い頃は「モテない人生だった」と正直に言えます。恋愛に苦手意識があって、どう踏み出せばいいか分からなかった。
その経験があるから、未婚・孤独を「自業自得」とは絶対に言えない。未来への不安が選択を縛る、その構造を変えることが私の仕事です。
久田晃50歳未婚は3〜4人に1人。未来への不安と誤ったイメージが「産まない」「踏み出せない」を生み出している。自分との正しい対話が、人生の満足度を変える出発点になる。
認識を変えることが、行動を変える最初の一歩である。




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