
仕事
理学療法士の年収は低いのか|300万円だった私の実体験
2026.05.29
あなたの年収は妥当です。
この言葉を見て、ギクッとした方もいるかもしれない。
少しきつい言い方に聞こえるかもしれませんが、これは今読んでくださっているあなたに向けたものであると同時に、私自身にも言い聞かせている言葉です。
あなたの年収は妥当です。私の年収も妥当です。
Aさんの年収も妥当です。みんな、妥当なんです。
人間としての総合力を考えたとき、今あなたが受け取っている金額は、あなたという人間にふさわしい金額になっているのだ。
久田晃「もっともらえるはず」は本当か
よく耳にする言葉があります。
「もっと自分はもらっていいと思うんだけどな」「もっと稼げるはずなんだけどな」。
こういった声は、決して珍しいものではないと思います。
でも、本当にその金額を稼げるだけの何かを持っているなら、すでに稼げているはずなのだ。
たとえば、こんなことを言う人がいるとします。
「本当は月50万くらい稼げる能力があるのに、今は25万しかもらっていない。なんでだろう。もっと給料上げてくれよ」と。
厳しいことを言うようですが、それはまったくの見当違いである。
50万もらえる環境に行けばいいのだ。
転職すればいい。
自分でビジネスをやればいい。
なぜ、それをやっていないのか。
やれないんです。やれないから、やっていない。
それが現実なのだ。
今受け取っているお金というのは、あなたという人間のすべての能力を加味した結果です。
スキルだけではありません。
行動力、決断力、人間関係の築き方、リスクを取れるかどうか。
会社での成果も、自分のビジネスも、その他もろもろ。
すべてを含めた総合力の結果が、今の年収なんです。
本当に稼げる人は「自然に」そうなっている
本当に月50万稼ぐ力がある人というのは、面白いことに、自然と50万になっていくんです。
「自然に」というのは、放っておいたら勝手にそうなるという意味ではありません。
50万に自然となるように、行動しているんです。
転職したり、自分でビジネスを始めたり、副業をやったり。
方法はなんでもいいんです。
その人の実力にふさわしい場所に、自分から動いて収まっていくんですよね。
- ● 「給料が低い」と嘆くのは、自分の評価が高すぎるだけ
- ● 現実とのズレに気づけていないだけ
- ● すべてを見越して、今の年収は妥当である
「この会社は給料が低い」「自分はもっともらえるはずだ」と思うのは、自分への評価が現実とずれているだけなのだ。
私自身、20代の頃は理学療法士として病院でリハビリの仕事をしていました。
給料はすこぶる低かったです。
税金が引かれる前の年収で、300万円に届くか届かないか。
正直、かなり低いと思います。当時は不満に思ったこともありました。
でも、今振り返るとあの年収は妥当だったと素直に思えるんです。
あの頃の私は、その金額に収まる範囲の人間性であり、人間力であり、実力だったからです。
悔しいけれど、それが事実でした。
久田晃受け入れた先に、次のステージがある
もしあなたが今以上の年収を得たい、もっと大きなものを手にしたいと思っているなら、今この瞬間から何かしらの努力を始める必要があるということです。
嘆いていても何も変わりません。なぜなら、あなたの年収は妥当だからです。
妥当なものに文句を言っても、現実は動かないんです。
- ・まず、今の年収が妥当だと受け入れる
- ・そのうえで、変えたいなら行動を始める
- ・嘆く時間を、一歩踏み出す時間に変える
そこを受け入れたうえで、もっと年収を上げたいと思う人は、これから努力すればいいだけの話です。
過去を嘆くのではなく、未来に向かって動き出せばいい。
→ 謝る良さ
そして本当に実力があり、今より年収が上がるはずの人は、すでにそこに向かって動いているはずです。
自然に。
努力しているという感覚すらあまりないかもしれない。
なぜなら、その方向に引き寄せられるように進んでいるからです。
それが、本当の実力というものである。
まとめ
今回は「あなたの年収は妥当である」というテーマでお話ししました。
少しきつく聞こえたかもしれませんが、これは否定ではなく、前に進むための出発点である。
私たちUKERUがやりたいことは、なりたい自分になれる社会をつくることです。
そのためにはまず、今の自分を正しく受け入れることが必要だと考えています。
過去も今もすべて受け入れる。そのうえで変化を恐れず、挑戦をやめない。
これが、私自身が大切にしている生き方であり、これからも発信し続けていきたいことです。
あなたも、まずは今の自分を受け入れるところから始めてみてはいかがでしょうか?
受け入れた瞬間から、次のステージへの扉が開くのである。
私自身、周りには恋愛面で自分より優秀な講師が何人もいます。
でも嫉妬するより先に、素直に「それ、どうやったんですか」と聞くようにしています。
大切なのは自分と比べて落ち込むことではなく、優秀な人を周りに置ける器を持つことだと気づきました。
教わる側に回れた分だけ、自分にできることが増えていきます。
久田晃今の年収はあなたの総合力の結果。
まず妥当を受け入れましょう。
その先に次がある