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「いつでもできる」と思った瞬間に、人生は止まりはじめる

思考と哲学

「いつでもできる」と思った瞬間に、人生は止まりはじめる

2026.04.28

やりたいことが、たくさんあると思います。

行きたい場所、会いたい人、挑戦したいこと。

頭の中にはいくつも浮かんでいるのに、なぜか「今じゃなくていい」と後回しにしてしまう。

私にもそういう経験があります。

だからこそ今日は、「いつでもできる」と思わないほうがいいというお話をしたいと思います。

久田晃久田晃
「いつでもできる」って思った瞬間に、たぶん一生やらなくなる。自分もそうやって手放してきたものがあるので
久田晃

この記事を書いた人

久田 晃

ひさだ あきら

UKERU合同会社 代表

1988年生、38歳。UKERU合同会社 代表。

医療従事者・パーソナルトレーナー・営業を経て2024年3月に創業。

自己改革と後世にスキルを伝承するために2年間の徹底した実践で恋愛とコミュニケーションを鍛える。

個人の変化が少子高齢化の本質的な改善につながると信じ、サービス開発と発信を続けている。

目次

後回しにしてしまう本当の理由

やりたいことがあるのに動けない。

その理由はとてもシンプルで、「今やる必要がないから」である。

緊急ではない。締め切りもない。

だから「まだ大丈夫」と感じてしまうのだ。

でも、ここで一つ考えてみてほしいのです。

それが「いつでもできる」という保証は、どこにもないということを。

たとえば、いつか自由にあの国に行きたい、半年間くらい海外で過ごしてみたいと思っているとします。

でも、突然大きな事故に遭ったら。重い病気が見つかったら。

絶対に行けなくなるとは言いません。けれど、より行きにくくなることは間違いないと思います。

いつでもできる」は、「いつまでもやらない」と同じことかもしれない。

今やる必要がないから動かない。

その選択を続けた結果、気づいたときにはもう選べなくなっている。

そういうことが、実は身近に起きているのだ。

友人の話から学んだこと

実は、私の友人にもずっと「いつか海外旅行に行きたい」と言い続けている人がいました。

あの国に行ってこういうことがしたい。あそこの景色を見てみたい。

そんな夢を楽しそうに語っていたんです。

私は何度か「なんで行かないの?」と聞きました。

すると返ってくる言葉はいつも同じで、「いや、今度行こう」「ちょっと今忙しいから」。

行かない理由を並べて、行動しない自分を正当化していたのである。

正直、私にもそういう部分があるのでよくわかります。

でも、その友人の願いは結局叶いませんでした。

事故で亡くなってしまったからです。

海外、一回くらい行けばよかったじゃないか?そう思いました。

何度も誘ったのに。

あのとき無理やりにでも連れ出せばよかったのかもしれないと、今でも考えることがあります。

  • 「今度行こう」が永遠に来なかった
  • 忙しさを理由にした先に待っていた現実
  • 「いつでもできる」は幻想だった

この経験を通じて私が学んだことは、とてもシンプルなことでした。

やりたいことが、いつまでもできると思わないこと。

明日にはできなくなるかもしれない。来月にはその環境がなくなっているかもしれない。

そう思ったとき、「だったら今やったほうがよくないか?」と自然に感じるのだ。

久田晃久田晃
友人の話を聞いて「今動かないとな」と思えた。他人の話から自分を見直すって、思った以上に効くんですよね

「今」動くために大切なこと

こういう話をすると、「でも現実的に今は無理だから」という声が聞こえてきそうです。

それもわかります。

ただ、完璧な準備が整ってから動くのでは遅いのではないかと思うんです。

100%の状態を待っていたら、一生動けないかもしれない。

大事なのは、小さくてもいいから一歩を踏み出すこと。

調べるだけでもいい。

誰かに宣言するだけでもいい。

その一歩が、次の一歩につながっていくと私は信じています。

笑いこそ人生の宝物

  • ・やりたいことを「今日」紙に書き出してみる
  • ・「今度」を「いつ」に変えて日付を決める
  • ・完璧を待たず、60%の準備で動き出す
  • ・「忙しい」と言いそうになったら一度立ち止まる

後悔というのは、やったことよりも、やらなかったことに対して生まれるものである。

あなたが今「いつかやりたい」と思っていること。それは本当に「いつか」で大丈夫でしょうか?

まとめ

今回は「いつでもできると思わないほうがいい」というテーマで、私自身の経験と、大切な友人から学んだことをお話ししました。

私たちUKERUが掲げている「なりたい自分になれる社会をつくる」というビジョン。

これは裏を返せば、「なりたい自分に向かって、今この瞬間から動いてほしい」という願いでもあります。

いつかやろうと思っていたことが、永遠にできなくなる。

そんな悲しい結末を迎える人を一人でも減らしたい。

だからこそ、これからも「今動くこと」の大切さを伝え続けていきたいと思っています。

あなたの心の中にある「いつかやりたいこと」。

それを今日、ほんの少しだけ前に進めてみてはいかがでしょうか?

私自身、30歳で地方から東京へ出ると決めたときのことを覚えています。

これからは自己中心ではなく、人を思って生きようと決めての上京でしたが、不安しかありませんでした。

あのとき動かなかったら、今の私はいません。

久田晃久田晃
「今」しかないって、わかってはいるけど難しい。今日の話を読んで、何か一つだけ動いてみてほしいです

いつでもできるは幻想で、後回しの先には後悔が待っています明日ではなく、今日動きましょう

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