AIでは代替できないもの

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AIでは作れないものが勝つという話

今回は「AIでは作れないものが勝つ」というテーマで話していきます。

今、世の中ではAIがとんでもないスピードで普及し、ブームとなっています。

そして、これはブームで終わらず、確実にこれからの大きな潮流になるでしょう。

企業も個人もAIを使うかどうかで、能力も成果も、これからは明確に差がついていきます。

もちろん弊社もAIをガンガン使っていますし、日常業務にも大量に取り入れています。

「AIで作れるもの・AIでできること」は、価値がどんどん下がっていく。

プログラミング、画像生成、動画生成、リサーチ、マーケティング、
文章生成、音声生成、業務効率化、自動化、メール返信、チャット対応、
スケジュール調整、会議の要約、CRM管理──

これらはもう、クリックするだけで完了する時代になってきています。

では逆に、AIで作れないものとは何か?

ここに、これからの価値の本質があります。


AIでは作れない「人間特性そのもの」

まず、人間ならではのものがあります。

味覚 / 感覚 / 体温 / 疲労 / 頭痛 / 痛み / 感動 / 記憶 / 体験

これらは、AIには永遠に作れません。

だからこそ全てが価値であり、人間にしか得られない“資産”です。

さらに、友達・友情・家族・つながり・コミュニティ・リアルな空気感。

これもAIには作れません。

土地や食べ物なども同様です。

メタバース的な未来なら「仮想土地」はAIが作れるかもしれませんが、
現実世界の土地はAIでは生み出せません。


僕が一番価値があると思うもの:思想と哲学

いろいろある中で、僕が一番「これは価値がある」と思うもの。

それが思想哲学です。

AIでも“文章としての哲学”は書けます。

しかしそこには、感情が乗らない・体験の裏打ちがないという決定的な違いがあります。

本物の思想とは、

その人の人生経験 × 価値観 × 痛み × 喜び × 寄り道 × 失敗……

それらすべてが混ざって生まれるものです。

誰にもコピーできない“その人だけの文脈”。

AIは経験も体験も苦悩も持っていないので、人間のような思想は生み出せません。

そして哲学とは、
人生を通して形成された価値観と言葉だと、僕は捉えています。

僕はこれこそ、経営者・企業家に最も重要な能力だと思っています。

思想があるから経営が成立する。
哲学があるから商品が生まれる。
価値観があるから仲間がついてくる。

AIは「枝葉」は作れるけど、「幹」は作れない。

この幹こそが、思想・哲学なんです。


思想や哲学が強いものほど、人も批判も集まる

そしてもう一つ、重要なことがあります。

思想・哲学が強い人・強い会社ほど、人が集まり、批判も集まる。

これはセットです。

なぜなら、批判できるということは、
「俺はこう思う」という軸がある証拠だから。

軸がある人ほど批判する。
軸がある内容ほど批判される。

だから話題になるし、共感者も増える。

逆に、みんなが共感できる“無難な思想”は、空気のように消えるだけです。

響かないし、刺さらない。

だから僕は、
批判されるほどの思想を持ち、発信していくべきだと思っています。


経営の中心に「思想」を置く

僕は、思想と哲学を自分の最高の仕事であり、趣味であり、人生そのものだと思っています。

僕が企業家・経営者になった理由も、
「自分の思考・思想・世界観を形にしたい」というところから始まっています。

そしてこれからも、自分の思想を深め、構築し、
それを軸にサービスを作り、人と関わり、事業を展開していきます。

共感してくれる方が増えるのはもちろん嬉しい。

でも同時に、批判してくれる人も必要です。

なぜなら批判者もまた、“その思想を認知した人”だから。

思想があるから批判される。
批判があるから思想が磨かれる。

この循環を、僕は大事にしたいと思っています。


最後に:AIでは作れないものが、これからの武器になる

AIでは作れないもの。
それこそが、人間の本質的な価値になります。

特に、
思想・哲学 × 体験 × 感情 × 価値観

これはAIでは永遠に作れません。

だからこそ僕は、そこを磨き続けていきたいと思っています。

そしてこれからの時代は、
思想を持つ人間・哲学を持つ企業が勝つ
と本気で思っています。

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