久田晃
我々にとっての「コンサルティング」とは
今日は、「我々にとってのコンサルティングとは何か」についてお話しします。
世の中には、さまざまなコンサルティングがありますよね。
恋愛、ビジネス、SNS、英会話、資格取得のための個別指導など──。
→ 業務委託での学び
広い意味では、1対1または1対複数で、顧客の課題解決に向けてアドバイスや助言を行うものを総称して「コンサル」と呼びます。
多くの人が思う一般的なコンサルティングのイメージは、「情報や知識を伝える場所」である。
しかし、我々が定義している“コンサルティング”は、少し違います。
コンサルティングの本質:環境・気づき・自走
我々にとってのコンサルティングとは、顧客の目標達成に向けて環境を与え、顧客自身が気づきを得て、自走できるようになること。
この3つの要素がすべてそろって、初めて「コンサルティング」と呼べると考えています。
環境を与える: 顧客が成長できる環境を整え、その中で格上の人や尊敬できる人に出会えるようにする。
そうすることで、自然と学びや刺激が生まれる。
気づきを与える: 自分自身の性格、長所、短所、改善点、強みなど──他者との関わりを通じて、自分を客観的に見つめ直す機会をつくる。
自走できるようにする: 将来的にアドバイスがなくても、自分の力で行動し、成果を出せるようになる。
つまり、“課題を自ら解決する力”を身につけること。
我々が目指すのは、顧客がコンサルを受けた後も、自分の意思で前に進める状態をつくることです。
だからこそ、単なる知識提供の場ではないのです。
久田晃コンサルティングのゴールとは
コンサルティングの目的は、顧客に「体験」や「経験」を通じて変化を感じてもらうこと。
環境を与え、気づきを得てもらい、そして実際に行動できるようになるまでを支援します。
その過程の中で、顧客自身が「この時間が人生の中で大切な期間だった」と思えるようになること。
それが、我々が考えるコンサルティングの“ゴール”です。
成果率と今後の課題
一般的に、マンツーマン型のコンサルティングでは約50%、グループ型では25%ほどの方が成果を出すと言われています。
我々の「恋愛コンサルティング」では、2024年時点で成果率88%を記録しています。 これは、私自身がマンパワーで対応していた時期の数字でもありますが、
それでも非常に高い数値である。
今後は複数の講師が関わっていくため、成果率が一時的に下がることは避けられないかもしれない。
しかし、そこを恐れるのではなく、“100%のサービス提供”を仕組みとして維持できるかどうかが重要だと考えています。
仕組み化こそが鍵
顧客の成果が出ない理由を「仕方ない」と済ませるのは簡単です。ですが、「こちらが100%を提供できていたのか?」を常に問わなければいけません。
人対人のサービスでは、相性や感情の影響もあります。
だからこそ、それらに左右されないよう、システムや仕組みの力で安定した成果を出せる環境を整える必要があります。
講師によって成果がバラつくような状態ではいけない。すべてのプロセスを再現可能にし、誰が担当しても同じ品質を保てる仕組みをつくる。
それが、真に強いコンサルティングである。
顧客から学ぶことの多さ
コンサルティングを行う中で、我々も顧客から多くのことを学びます。
その人の生き方や考え方、過去の経験──一人ひとりと深く関わることで、人生観まで影響を受けることがあります。
顧客が「どうすれば幸せになれるか?」を本気で考える過程で、私たち自身も成長していきます。
そこから得られる気づきや学びには、お金では代えられない価値があると思います。
コンサルティングの本質とこれから
成果が出ることはもちろん理想ですが、たとえ成果が出なかったとしても、
「やってよかった」とお互いが思える関係こそ、本質的なコンサルティングです。
今後、この“コンサルティング”という仕事は、ますます社会に必要とされていくでしょう。
なぜなら、どんな人にも課題があり、それを一人で乗り越えるのは難しいからです。
特に私たちは「恋愛」という領域で活動していますが、人間関係・自信・コミュニケーションなど、個人の課題は多岐にわたります。
その中で、我々は顧客と共に成長し、顧客は課題を解決し、自走できるようになる。
そうやって、「社会に必要とされるコンサルティング」を創り続けたい。
そしていつか、「UKERUのコンサルティングは、受けてよかった」と誰もが思ってもらえるような仕組みを築いていきたいと思っています。
今回は、与える側に回ることで得られる本当の豊かさと、コンサルティングの本質についてお話ししました。
与えることは消耗ではなく、人の変化を見届けることで自分も育つ経験です。
あなたも、誰かに何かを「与える側」になる経験を、少しずつ積み重ねてみてはいかがでしょうか?
久田晃



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