マッチングアプリには、私も大変お世話になっています。マッチングアプリがあったから今があり、マッチングアプリで恋愛を学び、今はそのフィールドで事業をしています。
だからこそ、率直に言います。マッチングアプリには、本質的な構造上の問題があると感じています。
自分でマッチングアプリを使っていた時期がある。マッチはした。でも何かがズレていた。会うことが目的になっていた。相手を知ろうとしていなかった。自分の欠如を知ったのは、人のサポートをするようになってからだ。
久田晃マッチングアプリで結婚が増えた、でも婚姻数は減っている
「結婚の3組に1組はマッチングアプリ」という話を聞いたことがある方も多いかと思います。確かに、マッチングアプリで出会って結婚する人は増えています。
でも、全体の婚姻数はどうでしょうか?年々、下がり続けています。
これはデータで明確に出ていることです。
マッチングアプリで結婚した人が増えたことと、婚姻数が増えたことは、別の話なんです。
調べていくと、マッチングアプリで結婚した人の多くは、そのアプリがなくても別の出会いで結婚できていた可能性が高い。
媒体が変わっただけで、結婚する人の総数は変わっていないということです。
マッチングアプリが全体の婚姻数を本当に増やしているなら、婚姻数は増えているはずです。
でも現実は逆で、毎年減り続けている。
ここに、この問題の本質があります。
マッチングアプリは「モテる人がよりモテる」ツール
マッチングアプリで上手くいかない人は、リアルでも上手くいかない人が多いです。
逆に、マッチングアプリで上手くいく人は、リアルでも上手くいっている人が多い。
結局のところ、マッチングアプリはモテる人がよりモテるためのツールになっているという現実があります。
攻略法を知り、コミュニケーションが取れる人が使えば効果的。
でも、そこに課題を抱えたまま使っても、うまくいかないことの方が多い。
男性が課金して利用し、うまくいく人は全体の1〜2割ほど。残りの7〜8割はうまくいかず、自信を失って終わっていくという構造があります。
これはマッチングアプリの作り上の問題というより、恋愛という構造そのものの問題でもあります。
久田晃自分のコミュニケーションは、自分では治せない
攻略法はネットで手に入ります。ある程度の知識は私のYouTube動画でも届けられます。
でも、実際に会った時のコミュニケーションは、これは情報だけでは変えられません。
理由はシンプルです。自分のコミュニケーションの何がダメなのかは、自分ではわからないからです。
もし自分で気づいて改善できるなら、もうとっくに変わっているはずです。
プロからの添削や、実際に恋愛がうまくいっている人からのフィードバックが必要なのは、そのためです。
外からの視点がないと、自分の癖や問題点には気づけません。
- ・マッチングアプリはツール。使いこなすスキルが先決
- ・コミュニケーションの課題は、外部のフィードバックでしか気づけない
- ・「うまくいかない」で終わらせず、構造的に解決していくことが必要
この構造を変えることが、私の一番の使命だと感じています。
全体の婚姻数を本当の意味で増やすためには、マッチングアプリの攻略法を広めるだけでは足りない。
もっと根本的なところ、恋愛できる人を増やすこと、カップルが増える仕組みを作ることが必要です。
今の事業の基盤を固めながら、その次の手を考え続けています。この構造を逆手に取り、誰もやっていない新しいアプローチをどう打ち出すか。
それを突き詰めることが、私の仕事である。
マッチングアプリが普及しても婚姻数が増えない、という現実は、この仕事を始めた頃から感じていた違和感と一致しています。
出会いのハードルが下がれば解決するわけじゃない。問題は「会った後どうするか」の部分で、そこに自信を持てない人が圧倒的に多いんです。
私自身もかつてそうでした。だから今、その部分を変えるための仕事をしています。
久田晃まとめ
今回は、マッチングアプリが婚姻数を増やせない構造的な理由についてお話しました。
少子高齢化に付随する本質的な課題を解決するためには、恋愛ができない人が恋愛できるようになるための仕組みが必要です。
マッチングアプリはツールに過ぎない。
その手前にある問題、コミュニケーションや自己肯定感の課題に向き合うことが、婚姻数を増やす本当の道だと私は思っています。
あなたが恋愛でうまくいかないと感じているとしたら、それはあなたの能力の問題ではないかもしれない。
正しい視点と外部からのフィードバックで、変えられることは必ずあります。
マッチングアプリで婚姻数は増えない。媒体が変わっただけで構造は同じモテる人がよりモテるツールを使っても、根本の課題は解決しないコミュニケ
ーションの改善には、外部からの視点が必ず必要この構造を変えることが、少子化対策の本質だと思っています




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