「名残惜しい」と思える心が、あなたの毎日を変えていく理由

「名残惜しい」と思える心が、あなたの毎日を変えていく理由

最近、ふと思ったことがあります。

どんなイベントでも、どんな出来事でも、どんな場面でも、それが終わるときに「名残惜しい」と思えるかどうか。

これはとても大事な感覚ではないかと思うんです。名残惜しいと思えるということは、よく言えば「寂しい」ということですよね。

その「寂しい」と感じられる心こそが、実はとても素晴らしいものなのではないかと、私は思っています。

久田晃久田晃
「名残惜しい」って感情、最近意識して口に出すようにしていて。するとその瞬間の大事さが増す感覚があるんですよね
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目の前の「当たり前」は、当たり前ではない

あなたの目の前には、毎日いろんな出来事が起きていると思います。朝起きること、誰かと話すこと、仕事をすること。

それらは当たり前のように感じているかもしれない。でも、もしかしたらそれは当たり前ではないのかもしれない。

たとえばこの記事を読んでくださっていること自体も、当たり前ではないと思います。私が明日どうなるかもわからない。

この言葉を届けられること自体が、もしかしたら最後かもしれない。大げさに聞こえるかもしれませんが、本質的にはそうだと思うんです。

すべてに対して「名残惜しい」と思えるということは、目の前のことが貴重であると気づけている証拠です。

「これは絶対に続くもの」ではなく、「いつか終わるもの」だと思えたとき、人は自然といろんなことに気づけるようになります。

今やっていることは本当にこれでいいのか。この時間をもっと大切にできないか。

そういう視点が自然と生まれてくるのだ。

「名残惜しい」を口に出すことの力

そしてもう一つ、私が大切だと思っていることがあります。それは、「名残惜しい」という気持ちを口に出すことです。

たとえば友人と過ごした時間が終わるとき。誰かとの食事が終わるとき。

「もう終わっちゃうね、寂しいね」と、素直に言えるかどうか。

親しい仲であれば、それだけで十分である。その一言が、相手にとってどれだけ嬉しいことか。

私がパーソナルトレーナーをやっていたとき、あるいは営業をやっていたとき、セッションの終わりごろには必ずこう言っていました。

「名残惜しいですが、次の種目で最後です。」こんな感じで、さりげなく伝えていたんです。

これを言われた相手はどう感じるでしょうか?「この人にとって、自分との時間は大切なものだったんだ」と思ってくれるのである。

  • 「名残惜しい」と伝えることで、相手は自分との時間を大切にされたと感じる
  • 寂しさを表現できる人は、それだけで信頼される
  • 感情を言葉にする習慣が、人間関係を深くする

寂しいと思う感情を、ちゃんと表現できる人は実はほとんどいません。多くの人は照れくさくて言えなかったり、そもそもそう感じていなかったりします。

だからこそ、それを素直に伝えられる人は、周りから大切にされるのである。

久田晃久田晃
当たり前だと思っていたものが、ある日なくなる。そういう経験をしてから、日常の見え方が少し変わりました

感謝する心は、言動から変わっていく

結局のところ、「名残惜しい」と思えるかどうかは、目の前のことに感謝できているかどうかである。

感謝の気持ちというのは、心の中で思っているだけでは伝わりません。まずは言動から変えていくことが大切なのだ。

私自身もそうでした。以前は目の前のことを当たり前のように受け取って、感謝を表現することが苦手でした。

でも「名残惜しい」という言葉を意識的に使うようになってから、自分の中の感覚が変わっていったんです。

器の大きさの話を見る

  • ・どんな場面でも「名残惜しい」と感じてみる
  • ・その気持ちを、素直に相手に伝えてみる
  • ・感謝を「行動」と「言葉」で示す習慣をつくる

何でもかんでも「名残惜しい」と思ってみてください。最初は大げさに感じるかもしれない。

でもそれを続けていくうちに、目の前のことへの感謝が自然と湧いてくるようになります。

それは必ず、あなたの人生を豊かにしてくれるものである。

まとめ

今回は「名残惜しい」と思える心の大切さについてお話ししました。

目の前のことを当たり前と思わず、終わりを惜しむ気持ちが、感謝の原点になるということです。

UKERUとして私たちが大切にしていることの一つに、「感謝を行動で示す」というバリューがあります。

なりたい自分になるために、まず必要なのは、今この瞬間を大切にする感覚なのだ。

目の前の人や出来事に対して「名残惜しい」と思える自分でありたい。そしてそれを素直に表現できる自分でありたい。

これからもそんな在り方を発信し続けていきたいと思っています。

あなたも今日から、何かが終わるときに「名残惜しいな」と感じてみてはいかがでしょうか?

その小さな意識の変化が、きっと毎日を変えてくれるはずです。

私自身、「すごい人を見て憧れで止まってしまっていた」時期があります。でも24時間ずっと観察すると、意外と普通の部分も多い。

大切なのは憧れることではなく、「何が違うのか」を具体的に分析し、超える視点まで持つことだと気づきました。

差分が具体的になると、自分が何をすべきかが見えてきます。

久田晃久田晃
感謝する心って、言葉にしないと育たないと思っています。今日から一つ、口に出してみてほしいです

目の前の出来事は「当たり前」ではない「名残惜しい」と思える心が感謝の原点感情を口に出すことで相手との関係が深まる感謝は心ではなく言動から変えていく何でもかんでも「名残惜しい」と思うことから始めてみてく

この記事を書いた人

UKERU合同会社代表。自信がない、モテない、仕事できない、そんな過去を持つ30代の男が事業をしています。

失敗談や経験、少子高齢化について話します。

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