AIの話をよくこのブログでも触れていますが、最近改めて感じていることがあります。AIによって効率化した時間を、その後どう使うかで、結果がまったく変わってくるということです。
例えばブログ作成。以前は2時間ほどかかっていた作業が、AIを使えば大幅に短縮できます。でも、その空いた時間をどこに使うかを考えないまま効率化だけ進めても、本当の意味での前進にはならないのではないでしょうか?
AI導入で作業時間が半分になった週があった。嬉しいはずなのに、何をすべきか分からなくてぼんやりしていた。空白の時間が怖かった。本当にやりたいことを後回しにしていた証拠だと、後になって気づいた。
久田晃効率化した時間の使い方が全てを決める
AIで時間が生まれたとします。その時間を睡眠やゲームに使うことが悪いとは言いません。十分に疲弊していたなら、休息こそ最善の使い方かもしれない。
ただ、もし今まで働き過ぎていたわけでもなく、「単純に空き時間ができた」という状況なら、その時間を何かに向けていかないと、効率化した意味がなくなってしまいます。
時間が増えたのに何も変わっていない、という状態は意外と多いのではないでしょうか?
効率化した時間の使い方で、半年後の結果は大きく変わると私は思っています。大げさに聞こえるかもしれませんが、時間の積み重ねはそれだけ影響が大きいです。
- ● AIで生まれた時間をリアルな経験に使う
- ● 人と会う・話す・外に出るなどオフラインの投資を増やす
- ● 効率化した分だけ、深く考える時間を持つ
- ● 休息も立派な時間の使い方(疲れているなら迷わず休む)
リアルな時間こそ、最も価値ある投資
私がAIで効率化した時間を何に使っているかというと、リアルな時間に使っています。リアルな時間というのは、パソコンの前に向かっていない時間のことです。
人と会って話す。外に出て空気を吸う。日常の風景を目に焼き付ける。そういったオフラインの経験は、オンラインでは絶対に代替できないものです。
こうした経験が積み重なることで、発信や思考に厚みが出てくるのではないかと感じています。
AIが代替できないのは「リアルな経験」です。
効率化した時間を、人との対話や外の世界に使うことが、長期的には最大の投資になります。
一方で、AIの便利さに引っ張られて逆に非効率になっているという落とし穴もあります。便利だからといって色々なシステムを作ってしまう。調べたいことがあれば何でもAIに聞いてしまう。
でもそのほとんどが、実際の事業には直接関係がないことも多いのです。
私自身も経験があります。「いつか使うだろう」と思ってシステムを作ったものの、結局使わないままになっているものが少なくありません。これは、AIの使い方を間違えた典型例かもしれない。
- ・AIは手段であり、目的ではない
- ・作ったシステムが事業に直結しているか確認する
- ・効率化の先にある「何をするか」を先に決めておく
- ・リアルな経験と人との接触を意識的に増やす
私のブログは音声から作っています。テーマを決めて収録し、文字起こしをして、手を加える。AIを使えばこのプロセス全体を自動化することもできるはずです。
でも私はこのプロセスを通じて思考を整理している部分があるので、ここは効率化したくないと思っています。
久田晃AIで効率化した時間を、最初は別の作業に充てようとしていました。でも気づいたら、ただ作業量を増やしているだけになっていたんです。
本当に大事なのは、空いた時間を「リアルな経験」に使うことだと、受講生の話を聞いて改めて気づきました。効率化の先に何をするかを決めていなかった自分への反省も含めて、この話をしています。
久田晃まとめ
今回は、AIによって効率化した時間の使い方についてお話ししました。効率化自体は素晴らしいことですが、その先に何をするかを意識しないと本来の目的を見失うことがあります。
リアルな時間への投資を忘れないでください。人と会うこと、外に出ること、体で感じること。こうした経験は、AIがどれだけ進化しても代替できないものです。
その積み重ねが、あなたの思考や発信に深みをもたらすのではないでしょうか?
効率化した時間を、ぜひリアルな経験に使ってみてはいかがでしょうか?
AIで空いた時間をどう使うかが結果を分け、リアルへの投資が最も価値あります。
効率化の先を、先に決める。




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