世界人口は2080年に100億人を超える。日本の少子化と人類の共通構造

人類の共通構造

日本は少子高齢化で人口がどんどん減っていく、という話はよく耳にすると思います。

でも面白いのは、地球全体で見ると話が全く逆なんですよね。

2022年時点で世界の人口は約80億人。そして2080年には100億人を超えると言われています。つまり、世界規模では人口はまだ増えているんです。

地球規模の数字を見ていると、自分の悩みが急に小さくなる感覚がある。同時に、自分の選択が小さな歯車として繋がっているという感覚も来る。あの感覚は不思議で、少し怖くて、でも背筋が伸びる。

久田晃久田晃
日本だけ見てると「減ってる」って感じるんですが、世界規模だとまだ増えてるんです。この視点、マジで大事だと思います!
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1万年前は400万人だった

じゃあ、昔の人口はどうだったか。1万年前の地球には、約400万人しかいなかったと言われています。

そこからイギリスの産業革命を経て、18世紀頃には急激に人口が増え始めます。この流れには一つの構造があります。

多産多死(たくさん生まれ、たくさん死ぬ)から多産少死(たくさん生まれるが死ににくくなる)へ、そして少産少死(生む数も死ぬ数も減る)という変化です。

これは日本だけの話ではなく、経済的に発展した国はどこも同じ道をたどります。

つまり少子高齢化は、ある意味で「発展した社会が必ず通る構造」でもあるんですよね。

少子化は「日本固有の問題」ではなく、豊かさが進んだ社会が辿る共通の構造です。

自由になったから、選択肢が増えた

日本固有の問題として挙げられるのは、経済の悪化、住居費の高さ、個人主義の浸透、家族の多様化などです。

でも私は、これらをひとことで言うと「自由になった」ということである。

自由になり、選択肢が増え、自分らしい生き方ができるようになった。それは素晴らしいことです。

ただ同時に、理想が上がり、基準が上がり、結婚や出産のハードルも上がってきた側面があります。

久田晃久田晃
自由になることで生まれた課題って、すごく面白い構造だと思うんですよね。豊かさと課題は表裏一体なんだなと改めて感じます。

現状維持が「好き」な人間の本能

人間には面白い性質があります。一度手に入れた感覚や生活習慣は、なかなか変えられない。

現状維持バイアスと呼ばれるこの本能は、変化を嫌い、今の状態を守ろうとするように働きます。

リスクを避けたい、失敗したくない、今の生活を変えたくない。「ダメだな」と頭では分かっていても、行動を変えられない。

そういう人は珍しくありません。

  • ・得た生活習慣や感覚は簡単には変えられない
  • ・リスク回避の本能が現状維持を促す
  • ・「変化を受け入れる」ことは、意識的に選ばなければ起きない

私自身は、現状維持をしていると感じた瞬間に自分に圧をかける習慣があります。

「今のままでいい」と思い始めたら、それがサインです。UKERU として、変化を受け入れ、変化を届けるサービスを提供し続けることが自分たちの使命だと感じています。

まとめ

今回は、世界人口の流れと少子高齢化の構造的な背景についてお話しました。

日本だけを見ると「減っている」と感じますが、視点を広げると見えるものが変わります。

なりたい自分になれる社会をつくるためには、まず現状を正確に見ること。そして、現状維持の壁を乗り越えていく仕組みを一緒につくっていくことが大切である。

あなたの「現状維持」はどこにありますか?一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?

世界人口が増え続ける一方で、日本だけが減っていくという現実を知ったのは、事業を始めてからでした。

グローバルな流れと日本の現実のギャップがこんなにも大きいとは思っていなかった。そこから私の視野が変わって、日本社会の中で何ができるかを本気で考えるようになりました。

少子化問題に向き合うようになった原点は、この「数字のギャップを知った瞬間」だったと思っています。

久田晃久田晃
変化は自分から取りに行くもの。社会の流れを知ることで、自分がどう動くべきかが見えてくると思っています!

世界人口は2080年に100億人を超え、地球規模では増えている少子化は豊かな社会が辿る構造的な流れ自由になったことで選択肢と理想が上がり、出産・結婚のハードルも上がった現状維持の壁を意識的に超え、変化

を選び続けることが大切変化を恐れず、自分の現状維持に気づくことから始めましょう

この記事を書いた人

UKERU合同会社代表。自信がない、モテない、仕事できない、そんな過去を持つ30代の男が事業をしています。

失敗談や経験、少子高齢化について話します。

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