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業務委託で報酬増額を要求された時の対応|経営者の判断基準

経営と事業

業務委託で報酬増額を要求された時の対応|経営者の判断基準

2025.12.05

今回は、私自身が今ぶつかっている「大きな壁」について共有させていただきます。

私はこれまで、パーソナルトレーナーや営業、理学療法士といった専門職に従事してきました。

そして数年前からは個人事業主として、YouTube発信や現在行っている恋愛コンサルを始めました。

今までの人生では、いずれも「一つの分野を極める」ことに注力してきたと思います。

専門職として、手に職をつけるような感覚で努力してきましたし、
実際にどの分野でもある程度成果を出すことができました。

久田晃久田晃
専門職と経営の決定的な違いの話、私も経験してきたことがたくさんあって。ほんとに伝えたいことを書きました!
久田晃

この記事を書いた人

久田 晃

ひさだ あきら

UKERU合同会社 代表

1988年生、38歳。UKERU合同会社 代表。

医療従事者・パーソナルトレーナー・営業を経て2024年3月に創業。

自己改革と後世にスキルを伝承するために2年間の徹底した実践で恋愛とコミュニケーションを鍛える。

個人の変化が少子高齢化の本質的な改善につながると信じ、サービス開発と発信を続けている。

目次

専門職と経営の決定的な違い

これらは「個人の努力」によってうまくいく職種だったと思います。

いわば“職人的”な仕事です。

しかし現在、私は恋愛コンサルタントとしての活動も続けながら、経営者としての仕事がメインになっています。

そして、この「経営者」という立場が、非常に難しいものだと日々痛感しています。

なぜ難しいのか?
それは、努力ではどうにもならない壁に直面することがあるからです。

感情が経営を妨げる

経営には、人・お金・時間・ルールなど、組織を動かすために冷静な判断が必要です。

その際に厄介なのが「感情」です。

特に私は、この感情をコントロールするのが難しいと感じています。

最近、外部の方とのやり取りでトラブルがありました。

内容は、当初よりも多く工数がかかってしまったため、報酬の増額をお願いされたというものでした。

正直、相手の努力も見ていたため、「いいですよ」と言いそうになりました。

人として理解できる範囲だったからです。

でも一瞬、「待てよ」と思いました。

「そもそも話と違うではないか」
「これを認めたら今後も基準が曖昧になる」
と。

よく考えると、その「いいかな」という判断は、
相手の努力や性格を見ている自分の感情によるものでした。

もし、相手の過程を見ていなかったら、おそらく私は即答でNOと言っていたでしょう。

久田晃久田晃
感情が経営を妨げるのところ、ここが一番大事だと思ってて!理解できると全体がすっきり見えてくると思います

経営者に必要なのは「感情の切り離し」

この出来事を通じて、私は深く学びました。

経営においては「個人の感情」や「承認欲求」を挟んではいけないということです。

例えば私は、以下のような感情に振り回されていたのだと気づきました。

  • いい人だと思われたい
  • 信頼されたい
  • 頑張ってる人を応援したい

結果として、自社や事業を守るための判断を誤りかけていたのです。

これから徹底する3つのこと

この経験を通じて、私は以下の3つを徹底していこうと決めました。

  • 取引・契約においては明確なルールを設け、緻密な契約書を作成すること
  • そのルールに沿って、感情を切り離した判断をすること
  • 問題が起きた時は、自分の非を認め、客観的な意見を取り入れて振り返ること

経営者として器を大きくする

私が本当にやりたいことは、もっと大きな事業を生み出すことです。

そのためには、経営者としての器を広げる必要があります。

これまでのような“個人商店的な感覚”では通用しません。

これからの姿勢

日々、自分を俯瞰し、感情を切り離して意思決定をしていく。
これが、これからの私に最も求められている姿勢である。

最後に

外部の方々との関わりは、本当にありがたいものです。

だからこそ、曖昧な対応や感情的な判断が、相手にとっても自社にとっても良くない。

この一件を通じて、私は改めて
「ルール」「冷静な判断」「感情の切り離し」
の大切さを痛感しました。

経営者として、もっと成熟できるよう、今日からまた一歩ずつ進んでいきます。

営業をしていた頃、自分の中で絶対にしないと決めていたことが2つありました

無理に買わせることと、実態より良く見せて錯覚させることです。

成約が取れなかったときも相手のせいにせず、自分の提案の仕方はどうだったかを問い続けることを、今も経営の基準にしています。

久田晃久田晃
ここまで読んでくれてありがとうございます!少しでも気づきがあったなら、嬉しいです

まとめ

今回は業務委託の方から報酬増額を求められた経験と、そこで学んだことについてお話ししました。

経営に、個人の感情や承認欲求を挟んではいけない。

いい人だと思われたい気持ちが、判断を誤らせかけていました。

明確なルールを設け、感情を切り離して判断する。

曖昧な対応をなくすことが、経営者としての成熟だと思っています。

あなたも、感情と判断を分けられているか振り返ってみてはいかがでしょうか?

感情を切り離した判断が、事業と相手の両方を守ります。

ルールが誠実さを守る

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