AIが普及してきており、様々なAIを日常的に使うようになっています。
私は一人経営者なので、AIをかなり頻繁に使います。
リサーチ、業務効率化、音声、動画編集と、あらゆる場面で使っています。
ただ、AIとの向き合い方で大事にしていることが一つあります。
それはまず自分の問いに自分で答えることです。
初めてAIに長文を書かせた日、出てきた精度に言葉を失った。同時に、自分が何者なのかを問いたくなった。ツールが賢くなるほど、使う人間の質が問われる。その感覚を、あの日以来ずっと引きずっている。
久田晃「答えをもらう」より「対話する」が大事
世の中の多くの方は、AIをGoogle検索の代わりに使っているくらいかと思います。
そしてAIに聞いて満足してしまう。
誰もが通る道だと思いますし、私もそういう時期がありました。
ただ、答えを聞くだけではすぐに記憶から消えてしまいます。
何もなかったかのように、日常に戻ってしまうんです。
一つの問いを深く考え、それを最終的にAIと対話する、壁打ちするというのがAIの最も良い使い方である。
答えを求めるのではなく、対話する相手の一人として使う。これが私のAI活用の根本です。
自分の考えを先に出してからAIに投げる
何か哲学的な疑問を考えるときは、まず自分の考えをまとめてからAIに投げます。
AIはユーザーに忖度してしまうため、忖度しないような設定にしておくことも大事です。
そうすることで、忖度なしの意見をもらえるようになります。
そしてAIの判断や考えを否定することも非常に大事です。
AIが出す答えは全て正解に見えてしまいます。
そうではない。自分の思いや考え方、「こうじゃないか」というのもAIにぶつけてください。
AIは頭がいい。その頭のよさを使って、反論し、対抗するのが本当の活用である。
久田晃ただ調べるのではなく、まず考えることから始める
調べないとどうしてもわからないことであれば調べていいと思います。
ただ、哲学的な問いや、仕事の判断、人生の方針については、まず自分で考えることが大事です。
私自身も、ブログや事業の方針を考える時、先に「自分ならこう思う」と言語化してからAIに投げます。
すると、AIの返答が単なる情報ではなく、自分の思考との対話になるんです。
これが非常に大事だと感じています。
- ・まず自分の答えを出してから、AIに聞く
- ・AIの答えを鵜呑みにせず、反論してみる
- ・忖度しない設定で意見をもらうようにする
まとめ
今回は、私がAIとの向き合い方で大事にしていることをお話ししました。
AIは便利なツールですが、使い方一つで大きな差が生まれます。
「なりたい自分になれる社会をつくる」というビジョンに向けて、AIは強力な武器になります。
ただその武器を本当に使いこなすには、自分の思考力を磨いておくことが前提です。
まず自分の問いに自分で答える。そこからAIと対話する。
ぜひ今日から、AIに聞く前に一度自分で考える習慣を試してみてください。
久田晃AIは答えではなく対話相手。先に自分の考えを出す。
思考力がある限り味方です。




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