
思考と哲学
あえて引きこもる。何もしない期間が、次の爆発的な力を生む
投稿 2026.08.07 05:27
更新 2026.09.05 19:29
私は引きこもる。
長い期間、家に閉じこもって、本当に何もしない時間を意図的につくる。
毎日自分に課しているルーティンだけはやる。トレーニング、勉強、ブログの更新。
それ以外は、最終的にやらないようにする期間をあえて設ける。
意識的なときもあれば、自然とそうなっているときもある。
久田晃あえて何もしない期間をつくる
一見、時間の無駄に見える。
動いていない自分に、焦りや罪悪感のようなものを覚えることもある。
だが、この何もしない期間が、あとで一気に効いてくる。
止まっているあいだ、外には何も出さないぶん、内側に考えと感情が溜まっていく。
出口をふさがれた水が、少しずつ水位を上げていくように。
止まっている時間は、止まっているのではない。
次に動くための水位を上げている時間だ。
だから私は、止まることを恐れなくなった。
むしろ、動けなくなった自分を責めるより、いま何が溜まっているのかに目を向ける。
溜めた分が、爆発的な力に変わる
引きこもりが明けて次に動き出したとき、自分でも驚くほど爆発的に動ける。
これは人生で何度も経験してきた。
一番すごかったのは、独立したときだ。
ずっとやりたかったことを我慢して、やっと独立して、人生で初めて自分のやりたい仕事をやってみた。
あのときの爆発力は、自分でも本当に驚いた。
運が重なったこともある。だが大きかったのは、その前の引きこもり期間だ。
閉じこもっていたあいだに、考えと感情が溢れ出るほど溜まっていた。
それが行動に移された瞬間、抑えていた分だけ、力になって噴き出した。
久田晃今、まさにその状態にある。
この感覚になるのは久しぶりだ。本当に上京して以来かもしれない。
あるいは、事業を始める前、まだ恋愛攻略をやっていた頃以来かもしれない。
立ち止まりにも、意味がある
何事にも意味がある、と私は思っている。
いま私がこういう状態になっているのも、何か意味があるのかもしれない。
同じことが、これを読んでいるあなたにも言える。
いま立ち止まっていたり、うまくいかないことが続いていたとして、それは止まっているのではない。
うまくいかない時間にも、この先につながる深い意味があるのかもしれない。
将来の自分が、いまの自分にそう仕向けている。私はそう捉えている。
- ・止まっている自分を責めない
- ・いま何が内側に溜まっているかに目を向ける
- ・溜まりきったら、迷わず一気に動く
私自身、何もできない時期を何度も通ってきた。
そのたびに、その停滞が、次に進むための準備期間だったと、あとから分かる。
上京する前も、事業を始める前も、外から見れば何もしていない時間だった。
だがその沈黙があったから、次の一歩に爆発的な力が乗った。
久田晃まとめ
今回は、あえて引きこもる期間が、次の爆発的な力を生むという話をした。
私は、自分らしく生きられない時間にも意味があると信じている。
止まること、うまくいかないこと、何もできないこと。
そのどれもが、なりたい自分へ向かう途中の、力を溜める時間だ。
人生のどの停滞も、無駄では終わらない。
あなたが今いる停滞も、将来のあなたが用意した準備期間なのかもしれない。
腐らず、溜めて、そのときが来たら一気に動いてみてはいかがでしょうか?
引きこもる期間は考えと感情を溜める時間。
溜まりきったら一気に動く。
停滞は、未来への準備。
