UKERU合同会社のミッション・ビジョン・バリューと目標
今回は、私の会社「UKERU合同会社」の
ミッション・ビジョン・バリュー、そして目標についてお話しします。
今回はわかりやすく簡略したものを記載していきます、具体的にもあるんですが、それはまた次回!
設立の背景と社名の由来
UKERU合同会社は、2024年3月15日に設立しました。
「UKERU」という社名は、“ウケるサービスを提供する”という想いから生まれました。
ただ、正直に言うと、これは少し後付けです。
もともと私は「ウケる」という言葉が一番好きで、日常でもよく使っていた言葉だったんです。
だからこそ、会社名も自分が一番しっくりくる言葉にしたいと思いました。
この名前を周りに話したとき、多くの人が「それ、めちゃくちゃいいね」「あなたらしい」と言ってくれたんですよね。
それが後押しになって、「UKERU合同会社」に決めました。
また、「UKERU」という社名を伝えると、必ず「え?UKERUって何ですか?」と聞かれます。
その瞬間に自然と自分の想いやビジョンを話すきっかけができる。
この“会話の入口”になる感じも、すごく気に入っています。
キャッチコピー
「ウケて、ウケさせろ」
- ウケて:自分や他者、社会を受け入れる姿勢
- ウケさせろ:サービスや行動を通じて「面白さ」や価値を届け、人を喜ばせる姿勢
ミッション(使命)
少子高齢化に付随する“本質的な課題”を解決する。
- 少子高齢化そのものを「悪」と捉えるのではなく、その背景にある「恋愛の不」「孤独」「自己肯定感の低下」「経済的不安」を改善する。
- 恋愛・仕事・暮らし・心の側面から、“自分らしく生きられない人”を救い、人生をより良くする。
ビジョン(将来像)
「なりたい自分になれる社会をつくる」
- 恋愛・キャリア・自己表現・生活など、あらゆる領域で「本当の自分」を実現できる未来。
- 自己肯定感を持ち、変化を恐れず、自分らしく生きる社会を実現する。
バリュー(行動指針)
① 仕事に対して
- 頑張らない – やらされる努力ではなく、夢中になれることを選ぶ
- 自分も他人も面白く – 自分も楽しみ、人も楽しませる
- 既存に囚われるな – 常識を疑い、新しい発想を生み出す
② 自分に対して
- 過去も今も受け入れる – ありのままを肯定し、さらけ出す
- 変化を受け入れる – 自分は常に変わり続ける存在と理解する
- 挑戦を辞めない – 失敗を恐れず挑戦し続ける
③ 他者に対して
- 他者の失敗も過去も受け入れる – 相手の弱さを尊重する
- 共に成長する – 顧客・仲間と学び合い、互いを高め合う
- 感謝を行動で示す – 言葉だけでなく、具体的な行動で伝える
会社の目標
売上目標
- 第3期:5,000万円
- 第4期:1億円
- 第5期:3億円
実績目標
- 国や自治体からの公式評価・称号を獲得
- 大学・自治体・他業界との協業を3件以上
- 本の出版・YouTube累計500万再生
- 既存にはない新サービスを創出
顧客成果
- 顧客の80%以上が目標を達成
- 恋愛弱者1万人を救う
- キャリアチェンジ希望者の8割が成功
- 顧客の年収を平均50万円アップ
- 「自己肯定感が上がった」と答える顧客を8割にする
社内目標
- 子育てしやすい環境整備
- 自己決定力の高いチームづくり
- 経済的満足度の高い組織
- 「人生、ウケてる」と実感できる社員比率100%
社会成果
- 出生数を1.1%UP
- 婚姻件数を1万件増加
- 弊社サービスを通じて出生数5,000人増
長期目標(2035年までに)
「少子高齢化=UKERU」という社会イメージを確立する。
- 国や自治体からの公式認定を受ける
- 公的データで成果を示す
- 教育分野(中学・高校・大学)に導入される
- 海外展開を実現する
- 年間100件以上のメディア露出を達成
行動の仕組み
- 「最近ウケてる?」などの共通言語で理念を日常に浸透させる
- 1on1や会議で「ウケる」の体現度をフィードバック
- 挑戦を評価し、失敗を恐れない文化を育てる
- 「ウケる行動」を仲間同士で承認する仕組み
- 自己開示・受容を促す時間を定期的に設ける
成果管理
- コミットメント:売上・顧客数・新規事業立ち上げなど数値で評価
- スキル:顧客支援力・専門性・成長速度を可視化
- 理念体現度:「9項目のバリュー」をどれだけ行動で示せたか
- データ管理:
- 顧客指標(恋愛成約率・キャリア成功率など)
- 社内指標(自己決定感・文化満足度など)
- 社会指標(出生数・婚姻数・協業数など)
ブランドストーリー
私はもともと自信がなく、モテない人生を歩んできました。
20代は「自分は人に好かれない」と思い込んでいました。
転機は30歳の上京。
「これからは人を思って生きる」と決意し、トレーナーや営業職で成果を出しました。
そこで初めて、「人に感謝される喜び」を知ったんです。
その後、営業で得たスキルを恋愛に応用。
2年間、恋愛だけに集中して挑戦を重ねた結果、憧れていた「モテる世界」を自分でつかみ取りました。
その過程で出会った言葉が「ウケる」。
一瞬で覚えられ、笑いや関心を呼ぶ。
それが自分の人生を象徴していたから、この言葉を社名にしました。
私は今、個人の恋愛・自己肯定感の悩みを解決することが、
社会全体の課題の改善につながると信じています。
人が自分らしく生き、恋愛がうまくいけば、結婚・出産・幸福度の向上へとつながる。
それが、少子高齢化を根本から変える力になる。
この理念のもと、私はこれからも
「個人の悩みの解決が、社会の課題解決につながる」
という信念を持って、事業を進めていきます。


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