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AIで作った気になっていないか。本当にやるべきことを毎日問い直す理由

思考と哲学

AIで作った気になっていないか。本当にやるべきことを毎日問い直す理由

2026.07.25

第4期に入って、そろそろ私自身が表に出ていかないといけない、という話を以前にしました。

あらためて思うのは、表に出て自分をさらし、自分の思いを伝えるということ自体が、本当に大事だということです。

最近の私が気になっているのは家にこもってAIだけ触っている時間が、本当に自分を前に進めているのかという問いです。

触れているだけで何かやっている気になる。これは私自身にも、いま多くの方にも起きていることだと思います。

久田晃久田晃
AIで色々作って気持ちよくなってないか?って自分に毎日聞いてる。マジでここ見落とすと終わる気がしてる
久田晃

この記事を書いた人

久田 晃

ひさだ あきら

UKERU合同会社 代表

1988年生、38歳。UKERU合同会社 代表。

医療従事者・パーソナルトレーナー・営業を経て2024年3月に創業。

自己改革と後世にスキルを伝承するために2年間の徹底した実践で恋愛とコミュニケーションを鍛える。

個人の変化が少子高齢化の本質的な改善につながると信じ、サービス開発と発信を続けている。

目次

AIを触っている時間が、行動した時間に化けていないか

AIを触ること自体は、これからの時代に必要なことだと思います。

ただ、それは「本が出版されたから本で勉強するといいよ」と言っているようなものでもあると思います。

本で人生は変わるでしょうか?

変わるきっかけにはなるかもしれません。

けれど、本だけで人生が変わったという人を、私は基本的に見たことがありません。

AIも同じだと思っています。

ツールに触っているだけでは、人生は変わらないのではないでしょうか?

行動して、実践して、初めて意味が生まれるというのが私の感覚です。

ツールに触れた時間と、行動した時間は別物です。

これを混同してしまった瞬間、人生は止まりはじめるのではないかと思います。

AIスキルがあれば、誰かの仕事を助けて稼ぐこともできるかもしれません。

企業や個人から案件をいただける可能性も生まれるでしょう。

でも、それも結局のところ、自分が動かないと始まりません。

家に閉じこもって画面の前にいるだけでは、案件はやってこないと思います。

家にこもっていてはダメだ、というのを最近、本当に痛感しています。

いつでもできるの罠

コーチングで伝えたこと、自分にも刺さっていた話

先日、コーチングをしているときに、私からこんな話をしました。

「みんな、目標を立てたり勉強したりして、それだけで気持ちよくなっていないか?」という問いかけです。

これはコーチングを受けてくださっている方々への問いでもあり、何よりも自分自身への問いでもあります。

目標を立てた、AIで仕組みを作った、それだけで満足してしまう。

これは、いま多くの方が陥っている落とし穴ではないでしょうか?

AIを使うことで、たしかに作業効率は上がっていきます。

ただ、本来やるべきことに、ちゃんと向き合えていないことが増えていないでしょうか?

  • 目標を立てた瞬間に達成した気になっていないか
  • AIで仕組みを作った瞬間に動いた気になっていないか
  • 本来向き合うべきことから逃げていないか

私もコーチングをしている身でありながら、ふとしたときに自分にこの問いをぶつけ直しています。

経営者として、第4期のテーマは外に出ていくこと。

私が事業を始めた頃、ノートに整った計画を書いて、その計画を眺めて満足してしまった時期がありました。

きれいに書いただけで何かやった気になっていた、というのが正直なところです。

あの感覚と、いまAIを触って満足してしまう感覚は、構造としてかなり似ているのではないかと思います。

久田晃久田晃
気持ちいい作業ばっかり選んでないか?って自分にも問い続けてる。準備で満足するの、ほんとヤバい

未来に気持ちよくなっていないか、現状で気持ちよくなっていないか

私が常に自分に投げている問いは、シンプルに2つです。

未来に気持ちよくなっていないか現状で気持ちよくなっていないか

未来に気持ちよくなる、というのは、まだ起きていない理想を語って満足する状態です。

現状で気持ちよくなる、というのは、いまの作業や勉強で達成感を得て止まってしまう状態です。

どちらも、結果としては同じ場所で足踏みしてしまうのではないかと思います。

本当にやるべきことは、気持ちよくない作業の中にあることが多いです。

表に出ること、知らない人に会いに行くこと、自分の弱さをさらすこと。

どれも気が重いし、AIの画面を見ているほうがよっぽど楽です。

けれど、楽な作業に逃げ込んだ瞬間、人生は前に進みにくくなると思います。

  • ・気持ちいい作業の比率を、自分で点検する習慣を持つ
  • ・気が重い行動を、毎日ひとつだけでも入れる
  • ・準備で満足していないかを、夜に自分へ問い直す

経営者として、私はずっとこの問いを自分に投げかけ続けるしかないのではないかと思っています。

読んでくださっている方も、ぜひ今日から、自分にこの問いを投げてみていただきたいです。

習慣化の本質を読む

久田晃久田晃
準備じゃなくて行動。これマジで毎日自分に言ってる。読んでる方にも一緒に問い直してほしい

まとめ

今回は、AIや勉強・目標設定で満足してしまうことの危うさ、そして毎日自分に問い直す習慣についてお話ししました。

以前、コンフォートゾーンを抜けようと、今週中に一回だけ外に出ると自分に決めたことがあります。

そのために大切なのは、私自身が立派な計画を語ることでも、最先端のツールを使いこなすことでもないと思っています。

毎日、表に出て、行動して、結果を受け止めて、また動く。

この積み重ねの中にしか、なりたい自分になれる社会はつくれないのではないでしょうか?

あなたも今日、ご自身に「気持ちよくなって満足していないか?」と問いかけてみてはいかがでしょうか?

触れた時間と動いた時間は別。

やるべきは気持ちよくない作業の中に。

準備で満足せず、毎日動く

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