
少子高齢化
16年連続で人口が減る日本。一度減った数は戻らないという現実
投稿 2026.08.28 05:33
日本の人口が、2009年からずっと減り続けています。
その数、なんと16年連続です。
16年というのは、生まれた赤ちゃんが高校1年生になるまでの時間です。
つまり今の高校生は、人口が増えた日本を一度も見たことがないんですよね。
久田晃人口が減ると、意欲や希望まで下がっていく
人口が減ると、GDPも下がります。
それだけではありません。
社会全体の意欲や希望そのものまで下がっていくんですよね。
これは誰かのやる気の問題ではなく、構造的に起きていることだと思います。
生まれる人が少なければ、次に生まれる人も少なくなる。
減ることが、さらに減ることを生む流れに入っているんです。
かつてのベビーブームのような、人が一気に増えるボーナス期間はもう終わりました。
「一人でも楽」が複数の原因で広がっている
なぜここまで人口が減るのか。
原因は一つではないと思います。
女性の社会進出、結婚に対する価値観の変化、そして娯楽の充実です。
「一人でいい」という感覚が、自然なものになってきました。
- ● 女性の社会進出が進んだ
- ● 結婚の価値観が変わった
- ● メディアや娯楽が充実した
どれが悪いという話ではありません。
ただ、一人でも楽に過ごせる方向に、社会全体が動いているということです。
久田晃一度減った人口は、もう取り戻せない
人口減少の一番怖いところは、不可逆性だと思います。
一度減った人口を、後から増やすのはとても難しい。
一度生まれなかった子供を、あとで生むこともできません。
この16年で、約1500万人が減りました。
この数字が重いのは、人数そのものだけではありません。
その人たちが結婚して子供を生む、その機会ごと失われたということなんです。
減ったのは人数ではなく、未来そのものだと感じています。
だから後から取り戻すことができないんですよね。
周りが半分になった世界を想像してみる
身の周りの人口が半分になったら、何が変わるでしょうか?
単純に、一人あたりの負担が増えます。
仕事量も、社会保険も、です。
仕事の量はAIで改善できる部分があると思います。
でも、社会保険はそうはいきません。
これは積み上げ方式で、結局は個人にのしかかってくるからです。
- ・人口が減ると一人あたりの負担が増える
- ・仕事はAIで減らせても社会保険は減らない
- ・その重さが一人ひとりにのしかかる
そんな状況の中で、一人ひとりが楽しい人生を送れていなかったら、もうやってられないと思うんです。
私はこの「やってられない世界」を、本気でぶっ壊しに行きたいと思っています。
久田晃まとめ
今回は、16年続く人口減少とその不可逆性についてお話ししました。
私が事業でやりたいのは、この少子高齢化に付随する本質的な課題を解決することです。
人口の数字を直接動かすのは簡単ではありません。
でも、その周りで生まれる孤独や、自分らしく生きられない感覚は変えられると思っています。
私自身、20代は自分に自信が持てず、満足できる人生とは言えませんでした。
30歳で上京し、好きな仕事を通じて人のために動く喜びを知ったとき、ようやく人生が動き出しました。
だからこそ、一人ひとりがなりたい自分になれる社会を、本気で作りたいと思っています。
あなたも、この国で起きている変化を一度自分ごととして考えてみてはいかがでしょうか?
減った数は戻らない。
だからこそ今を変えたい。
やってられない世界を壊す
