
思考と哲学
人の記憶に残る人がしている3つのこと。8年ぶりの再会で気づいた話
投稿 2026.08.22 05:09
先日、昔パーソナルトレーナーをしていた頃の、会社の後輩に会いました。
出会ったのは8年前です。
まだ今の事業を始める前、ギリギリ社会人になったくらいの頃でした。
久しぶりに彼と話していて、あらためて感じたことがありました。
彼は、私が8年前に何気なく話したことまで覚えていてくれました。
それが、自分でも驚くくらい嬉しかったんです。
人の記憶に残る人とは、いったいどんな人なのか。
今日は、これまでの体験も踏まえて気づいた3つを書いていきます。
久田晃過去のことを、ちゃんと覚えている
まず1つ目は、過去のことをちゃんと覚えていることです。
自分のことを覚えてくれている。
それだけで、人は嬉しくなるものです。
たとえば10年ぶりに会った友人が、自分の好きなものを覚えていてくれたら。
道でばったり会った同級生に「お前、サッカー部のキャプテンだったよな」と言われたら。
きっと、こいつ自分のことを覚えてくれているんだ、と嬉しくなるはずです。
それは、自分の存在が相手の記憶に残っているからなのだと思います。
たった数年でも、人の記憶からは案外あっさり消えていくものです。
だからこそ、覚えていてくれることの価値は大きいのだと思います。
自分の名前を、何度も呼んでくれる
2つ目は、自分の名前を多く呼んでくれることです。
名前は、誰にとっても一番馴染みのある言葉です。
そして、呼んでもらいたい言葉でもあります。
呼んでもらえるほど、この人に受け入れられているという感覚になります。
これは、他のどんな言葉でも代わりがききません。
だから私は、会話の最初と最後に、相手の名前を呼ぶようにしています。
久田晃「また会いたい」を、言葉で終わらせない
3つ目は、また会いましょうと言って、実際に会う人です。
ほとんどの人は、また会いたいですね、と言ってくれます。
でも、本当に会う人は、驚くほど少ないです。
自分から動いて約束を実現できる人は、それだけで強く記憶に残ります。
言葉ではなく、行動で示しているからです。
私も、また会いたいと思った人には、自分から日程を出すようにしています。
結局この3つは、相手を深く考えていないとできないことばかりでした。
私自身、心から信頼している仲間とは、今でもお互いの誕生日には必ずご飯に行きます。
1年ほどの短い付き合いだった人もいます。
それでも、人生で一番濃い時間だったと今でも思っています。
感謝は、言葉よりも行動で示すもの。
そう思えるようになったのは、目の前の人を大切にしてきた経験からでした。
まとめ
今回は、人の記憶に残る人がしている3つのことについてお話ししました。
私が解きたいのは、自分らしく生きられない人の、静かな生きづらさです。
人が自分を受け入れ、目の前の誰かを大切にできたとき。
自己肯定感は、少しずつ育っていくのだと思います。
それは、なりたい自分になれる社会の、小さな一歩になるはずです。
小さなことの積み重ねが、人の心には長く残るのだと感じています。
あなたも、目の前の人のことを、誰よりも深く考えてみてはいかがでしょうか?
久田晃記憶に残る人は、相手のことを深く考えている人。
まず目の前の一人を、大切に。
