ネガティブな発言や感情に疲れてしまうことってありますよね。
ネガティブな人とどう向き合うか。ネガティブな自分とどう向き合うか。
今日はそういった話をしたいと思います。
まず、ネガティブなことを考えてしまうこと自体は、悪いことではないと私は思っています。
やめようとする方が難しいし、思ってしまうのは仕方がないんですよね。
「思うな」と言われても思ってしまう。だから、思ってもいいんです。
経営1年目の秋、打ち合わせが終わってそのまま動けなかった夜がある。不安なのか怒りなのか、自分でも判別できない感情が胃の底に溜まっていた。ネガティブな感情の名前をつけることが、いかに難しいか、あの夜に知った。
久田晃ネガティブをプラスに変える視点の持ち方
私は普段、ネガティブなことをプラスに変えるようにしています。
例えば私は人見知りで、コミュニケーションがあまり得意ではないという側面があります。
でも言い換えると、得意なことは徹底的にできる。
コミュニケーションがうまくないからこそ、うまくなろうと日々努力できる。
そういったプラスの側面を見るようにしているんですよね。
そうすることで、悪いことも悪く見えなくなります。実際悪くないんですよ。
コミュニケーションが苦手だからこそ得られるものもあるんです。
例えばリアルでコミュニケーションが苦手な人がいたら、自分と似ているなと感じて逆に話しやすかったりします。
逆に得意な人がいると、うまく返さないといけないと思ってしまって難しかったりする。
弱点が、別の場面では強みになるんですよね。
ネガティブな特性も、言い換えれば別の強みになる。
欠点だと思っていたものが、ある場面では誰よりも活きることがある。
久田晃→ 逆境での自信の話
周りのネガティブな人への向き合い方
では、ネガティブなことを言ってしまう人が周りにいたらどうするか。
私はまず傾聴するようにしています。相手を受け入れることです。
受け入れるだけではなく、その後に改善策やアドバイスが必要であれば伝えることもあります。
ただそれは、本人が望んでいた場合に限ります。
私はコーチングやコンサルティングをしているので、解決策を求めて来ていただくこともあります。
そういった時は相手に必要なアドバイスをします。
でも傾聴は必ず行います。
傾聴がなければ伝えたいことも伝わらないし、相手も「自分を変えなきゃ」と追い詰められてしまいます。
まずは受け入れること。これが大事だと思うんですよね。
- ・まず傾聴する(受け入れること)
- ・その後に必要なアドバイスをする(本人が望んでいれば)
- ・相手にとって何が最適かを試行錯誤しながら考える
まとめ
私がコーチングをしていて感じるのは、受け入れてもらえた瞬間に相手の表情がほぐれるということです。
傾聴という行為は、何も特別なスキルではないんですよね。
ただ相手の話をちゃんと聴く。
それだけで、人はすごく楽になれる。
今回は、ネガティブな感情との向き合い方について話しました。
「なりたい自分になれる社会をつくる」というビジョンのもと、私が大切にしているのは
自分も他者も、まず受け入れるところから始めることです。
ネガティブな感情は消そうとするのではなく、プラスに転換できないかを考える。
周りのネガティブな人には、アドバイスより先に傾聴を。
そういった姿勢を持てると、人との関係が少し楽になるかもしれませんよ。
久田晃ネガティブは止めず、プラスに変えられないか考えてみる。
受け入れが変化の入り口です。




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