
少子高齢化
結婚へのレールはなぜ消えたのか。職場恋愛が激減した時代の出会い
投稿 2026.09.08 06:40
結婚する人が、年々減っていると感じます。
その大きな理由は、結婚へ向かう大きなルートが消えたことだと思います。
昔は、結婚に向かう道が自然と用意されていました。
今は、その道を自分で探さなければなりません。
久田晃昔は、結婚への大きなレールがあった
昔の出会いは、職場やリアル、紹介が中心でした。
そこで出会い、関係が深まり、結婚へと進みました。
間には、第三者の介入がよくありました。
友人や周りの人が、関係をつないでくれたのです。
そして、半ば強制的に結婚する流れがありました。
微妙だと感じても、この人かなと進む人が多かった。
風潮として、結婚するのが当たり前だったのです。
だから、特別に努力しなくても結婚できました。
出会いから結婚まで、太い1本の道があったのです。
昔は、誰もが自然と結婚へ向かう太いレールが用意されていました。
自由恋愛が、レールを消した
1980年代以降、価値観が大きく変わりました。
特に90年代から、自由恋愛が当然という空気になりました。
結婚するもしないも、個人の自由になったのです。
恋愛するもしないも、本人が決めることになりました。
久田晃自由になったぶん、結婚への強制力は薄れました。
選択肢が増え、無理に進む必要もなくなりました。
その変化は、多様化という言葉で語られます。
ただ、その言葉は都合よく使われている気もします。
結果として、結婚しない人はどんどん増えました。
- ● 自由恋愛で結婚の強制力が消えた
- ● 選択肢が増え無理に進まなくなった
- ● 多様化という言葉で都合よく語られる
職場恋愛が、激減した
今は、職場での交際がかなり減っています。
理由のひとつは、パワハラやセクハラという言葉です。
この言葉が、簡単に手を出すことを難しくしました。
関係を進めること自体が、避けられる空気です。
もうひとつの理由は、終身雇用の崩れです。
同じ会社に長くいる人が、減りました。
関係が深まる前に、人は会社を移っていくのです。
だから、職場で長い関係が育ちにくくなりました。
私は事業を通じて、出会いに悩む声を多く聞きます。
結婚したいのに、道が見えないという人が大勢います。
出会う場所そのものが、社会から減っています。
これは、個人の努力だけの問題ではないと感じます。
まとめ
今回は、結婚への大きなルートが消えた話をしました。
自由恋愛で強制力が薄れ、職場恋愛も激減しました。
私自身、事業の中で結婚を諦めた人に何度も出会ってきました。
うまくいかず苦しむ人の声も、たくさん聞いてきました。
その声を聞くたび、見逃せないと強く思うのです。
結婚するしないは、もちろん自由だと思います。
ただ、諦めている人を見過ごすことはできません。
だから、新しいルートを日々模索しています。
私たちのミッションは、少子高齢化に付随する本質的な課題を解決することです。
そして、誰もがなりたい自分になれる社会をつくりたい。
結婚へ向かう新しい道を、これから一緒に探していきたいと思っています。
あなたは今、結婚への道を見つけられていますか?
久田晃消えたレールの代わりに、新しい道をつくりたい。
諦めている人を、見逃さない
