今回は、私が「頼らない方がいい」と思っているものを2つご紹介したいと思います。
それは「やる気」と「他人」です。
この2つ、どちらも一見すると大事なもののように感じるかもしれない。でも、ここに頼り続けている限り、人生は思うように前に進まないのである。
久田晃やる気に頼るな。それはただの興奮剤だ
やる気に頼って何かを始めたこと、ありませんか。筋トレでも、勉強でも、ダイエットでも。
最初はみんなやる気に満ちています。「今度こそやるぞ」と気合を入れて始める。
でも3日後、1週間後、1ヶ月後はどうでしょうか。
そのやる気、なくなっていませんか。そしていつも通り三日坊主になっていませんか。
それはやる気に頼っているからです。やる気というのは一過性のもので、そのうち必ず切れます。
ガス欠みたいなものなんです。
やる気なんか、ただの興奮剤です。
そんなものに人生を預けてはいけないと思います。
私自身も、昔は何度もやる気だけで突っ走っては挫折するということを繰り返していました。
あの頃の私は、やる気が出ない自分を「ダメな人間だ」と責めていたんです。
でも違いました。やる気に頼っている仕組みそのものが間違っていたんです。
本当に成し遂げたいことがあるなら、やらざるを得ない環境を自分でつくることが大事である。やる気ではなく、仕組みに頼ってほしいんです。
- ● やる気は一過性。必ずガス欠を起こす
- ● やる気が切れた自分を責めるのは間違い
- ● 環境設定とシステム化こそが継続の鍵
たとえば「やらなかったら罰金」「誰かと一緒にやる約束をする」「毎日同じ時間に同じ場所で取り組む」。
こういった環境の力を使うことで、やる気がなくても自然と行動できるようになります。
頑張らなくてもやれる状態をつくる。それが本当の意味での「続ける力」なのだ。
他人に期待するな。自分を頼れ
もうひとつ、頼らない方がいいもの。それは「他人」です。
厳しく聞こえるかもしれませんが、他人に期待しないでほしいと思っています。他人はあなたのお母さんではないんです。
もちろん、自分が困ったときに些細なことを助けてくれる人はいます。そういう人が周りにいたら、それは本当にラッキーなことです。
そういった方がそばにいてくれることは、とても幸せなことである。そんな幸せなことはなかなかないんです。
本当に見返りなく助けてくれる他人は、ほぼいないと思ってください。
生きていて心から助けてくれるのは、本当に親くらいです。
たとえばあなたが1億円の借金を抱えたとしたら、誰が助けてくれるでしょうか。
多少助けてくれる人がいるかもしれない。たまたまお金持ちの知り合いが力を貸してくれることもあるかもしれない。
でもそれは運が良かっただけです。
普段から他人を頼りにして生きるのではなく、自分自身を頼ること。これが結局のところ、一番確実な道なのだ。
私自身、上京したばかりの頃は誰かが助けてくれるだろうと甘えていた時期がありました。でも現実はそうではなかった。
自分の人生を変えられるのは自分だけだと気づいたとき、ようやく本当の一歩を踏み出せたように思います。
→ 限界の中でやる話
- ・他人に期待する前に、自分でできることを全力でやる
- ・助けてもらえたら「ラッキー」と感謝する
- ・自分を頼れる人間に、自分で育てていく
「やる気」と「他人」。この2つに頼って生きていると、本当に何も成し遂げられない人生になってしまうのである。
だからこそ、仕組みをつくり、自分を信じる。この2つを大切にしてほしいと思っています。
久田晃まとめ
今回は、頼らない方がいいもの「やる気」と「他人」についてお話ししました。
私たちUKERUは「なりたい自分になれる社会をつくる」というビジョンを掲げています。
なりたい自分になるために必要なのは、一時的なやる気でも、誰かの助けを待つことでもないと思います。
自分で環境を整え、自分自身を頼りにして歩いていく。その積み重ねの先にこそ、本当の意味で「なりたい自分」がいるのだ。
あなたは今、何かをやる気だけで乗り越えようとしていませんか。誰かが助けてくれるのを待っていませんか。
もしそうなら、今日から少しだけ、自分を頼る生き方を始めてみてはいかがでしょうか。
私自身、「穴だらけ」「まだまだ未熟」と感じることが今もあります。経営者として完璧ではないし、完璧になろうともしていない。
それでも前に進み続けることが伝わると、同じように不完全でも動いている人の背中を押せると思っています。
完璧を目指す前に、今日の一歩を踏み出したかどうかだけが残ります。
久田晃やる気は一過性の興奮剤。頼れば必ずガス欠になる継続に必要なのは、やらざるを得ない環境設計他人はあなたのお母さんではない。
期待しすぎない助けてもらえたら「ラッキー」と心から感謝する自分を頼れる自分をつくることが、人生を変え




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