うまくいかないことが続くと、つい自分を責めてしまう。「自分がダメだから」「能力が足りないから」と。
自己否定が強い、自己肯定感が低い。そんな自分に気づいて、さらに落ち込んでしまう。
でも今日、はっきりお伝えしたいことがあります。それはあなたのせいではないんです。
そうさせてしまう環境があった。ただそれだけのことではないかと、私は思っています。
久田晃あなたの能力や人間性の問題じゃない
まず、このことを認識してほしいと思います。あなたは何ひとつ悪くないんです。
能力とかスキルとか人間性とか、そんな問題じゃないんですよ。そうなってしまうような環境に、ずっといただけなんです。
私自身も、かつて自信がまったくなかった時期がありました。何をやってもダメだと感じて、自分を責め続けていた。
でも振り返ってみると、あの頃の私は「自信をなくすような環境」にいただけだったんです。自分の人間性が劣っていたわけじゃなかった。
自信がなくなるような環境、自分を否定してしまうような環境。
そのように捉えてしまう何かがあって、そうなっているだけなんです。
自己否定が染みついてしまうのには、必ず理由があります。そのように考えてしまう要因が、過去のどこかにあったんです。
それは育った家庭かもしれないし、学校での経験かもしれない。職場の人間関係かもしれない。
環境が人の思考をつくる。これは、私が自分の人生を通じて実感してきたことです。
虐待されたワンちゃんを責めますか?
ちょっと例えるのが辛い話ですが、聞いてください。
虐待されたワンちゃんがいたとします。怯えて、吠えて、人を信じられなくなっている。
そのワンちゃんを見て、「この犬が悪いんだ」と思いますか?思わないですよね。
虐待されていた環境が悪いんだと、誰もが感じるはずです。
そのワンちゃんを責めますか?責めないですよね。
けれど、自分を責めているあなたは、虐待されたワンちゃんそのものを責めているのと同じことをしているんです。
つまり、自分のせいだと責めている。でも本当は、そうさせてしまう何か環境があっただけなんですよ。
- ● 自信がなくなったのは、そういう環境にいたから
- ● 自己否定が強いのは、そう感じさせる要因があったから
- ● あなた自身の能力や人間性の問題ではない
もしあなたがとてつもなく自己否定が強い人間だとしたら、考えてみてください。
もしあなたの環境に私が行ったとしたら。あなたの人生を私が歩んだとしたら。
私も間違いなく、自己否定全開の人間になっていると思います。同じ環境にいれば、誰だってそうなるんです。
つまり、あなたは何も悪くない。ただ環境や状況が悪かっただけです。そうさせるような何かがあっただけなんですよ。
- ・まず「自分のせいじゃない」と認識してみる
- ・過去の環境を振り返り、要因を見つめてみる
- ・環境を変える一歩を踏み出してみる
その要因を取り除けば、人は変わります。環境を変えれば変わるんです。
だから安心してください。
過去は変えられないけれど、これからの環境は自分で選ぶことができます。その選択をするだけで、未来は大きく変わっていくのである。
久田晃まとめ
今回は、自己否定が強いことや自己肯定感が低いことは、あなた自身の問題ではなく環境の問題であるというお話をしました。
私たちUKERUが目指しているのは「なりたい自分になれる社会をつくる」ことです。そのためにまず必要なのは、自分を責めることをやめること。
過去の環境がつくった思い込みから、自分を解放してあげることである。
過去も今も受け入れる。それがUKERUの大切にしている価値観です。
これからも、自分を責めてしまう人に寄り添い続けたいと思っています。
あなたも今日から、自分を責めるのをやめてみてはいかがでしょうか?「悪いのは自分じゃなかった」と、ほんの少しだけ認めてあげてほしいと思います。
私自身、長年「自信がないのに、あるフリなんてできない」という違和感を抱えていました。試行錯誤の末に気づいたのは、自信には2つの柱があるということです。
ひとつは他人から評価される実績、もうひとつは自分が決めた約束を守り続けた実感です。
自分との約束を守れば、自信はつくられていくという体感を得てから、朝目覚めたときの感覚が変わりました。
久田晃自己否定の原因はあなたではなく環境にある能力やスキルや人間性の問題ではない環境を変えれば人は変わるこ
とができるまず「自分のせいじゃない」と認めることから始まるあなたは何ひとつ悪くない。




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