今日は「何もかも自分に返ってくる」という話をしていきます。
これはどういうことかというと、自分が発した言葉、自分が行った行動。
それらすべてが別の形で、あるいは同じ形で自分のもとに返ってくるということだ。
似たような話を聞いたことがあるかもしれない。
たとえば、誰かの悪口を言えば、どこかで誰かが自分の悪口を言っている。
何か感覚的に「そんな感じするな」と、これを読んでいる方は思っているんじゃないだろうか。
なぜそう言えるかというと、私のこの記事を読んでいる人というのは、現状の自分に満足していない。
もっと上に行きたい、もっと自分を変えたいと思っている。
向上心の非常に高い方が多いと思っている。
そういった方ほど、こういったことだったり、スピリチュアル的なことを信じていたりすると思う。
でもこれは、スピリチュアルだとか精神論だとかで片付けられる話ではない。
本当にこれは今の私はガチで思っている。
自分が行った行動は、何かしらの形で必ず返ってくる。
悪いことをすれば悪い形で返ってくるし、いいことをすればいい形で返ってくる。
それがどのような形で返ってくるかは、自分では分からない。
いつどのようにつながっているかも分からない。
ただ、「徳を積む」という言葉があるように、それは現実に起こり得ることだと私は最近強く感じている。
久田晃「やらなくてもいいこと」をやるという習慣
特に最近、私が意識的にやっていたことがある。
それが日常的になったんだけれども、一言で言えば「やらなくてもいいことをやる」ということだ。
分かりやすい例を出そう。
たとえば、ジムに行って器具を使う。
よく張り紙で見たことがあるだろう。
「自分が使った時よりきれいにしておく」みたいなやつだ。
私はこれをずっと意識していた。
そしてそれは今、日常的になっている。
- ● 駅のトイレを使った際に、床が汚れていたらティッシュで拭く
- ● 洗面台が汚れていたら拭く
- ● なるべくきれいにして帰るようにしている
なぜ「やらなくてもいいこと」をやるのか
次に使った人が、より美しく、きれいにその場を感じられる。
そうなった時に、その人の心がわずかに豊かになる。
汚いよりは、きれいなほうがいい。
「ここきれいだな」と思ってもらえたら、その人は気持ちよくなる。
そして、私はその人を直接見ていないけれども、それを想像する。
「次使う人は気持ちいいだろうな」「ここきれいだなと感じてもらえるだろうな」と。
それを自分で想像するんだ。
そうすると、自分自身がポジティブになる。
世の中のために何かをしたということを、いちいち大げさに思うわけじゃない。
でも、やらなくてもいいことをやることによって、自己肯定感が上がる。
自分が世のため、人のために何かしら行動しているんだなということを、一瞬だけでも実感できる。
これは見返りを求めているわけじゃない。
そうすることによって、自分自身が気持ちよくなる。
そして誰かも気持ちよくなっている。
結局のところ、人のためにやったことが、巡り巡って自分の心を豊かにしているんだよ。
久田晃意識が無意識に変わる瞬間
そしてその積み重ねによって、自分は無意識に「やらなくてもいいこと」をやるようになる。
→ 体験に価値がある
人のために何かを自然にやるようになるんだ。
たとえば今言った、トイレに行ったらきれいにする、ジムに行ったらきれいにする。
これを最初は意識的に、だいたい半年くらい続けた。
そうしたら今は無意識で、本当にどんな局面でもそれをやるようになった。
- ✓ 家はもちろん
- ✓ 他の方の家でももちろん
- ✓ 講習の場でももちろん
- ✓ いろんなところでやるようになったら、それが「普通」になった
意識的にやっていたことが、無意識に変わる。
それはつまり、自分の「当たり前の基準」が上がったということだ。
この変化こそが、本当の意味での成長だと私は思っている。
そしてそれを見ている人が、もしかしたらいるかもしれない。
その人が「あの人はああいうことをやるんだ、すごいな」と思うかもしれない。
そうしたらその人自身にもいい刺激になったりとか、何かいい影響を与えていると私は思う。
気づいているだろうか。
自分が変われば、周りも変わるんだ。
自分の行動が、誰かの行動を変えることだってある。
それは目に見えないけれど、確実に起きていることだと思う。
それらすべてのことをやった結果、何かしらの形で自分に返っていく。
どのような形で返ってくるかは分からないし、いつどのように返ってくるかも分からない。
けれども、私は「徳を積む」ということが本気で意味のあること、実在することなんだと思う。
最近になって心の底からそう感じている。
やらなくてもいいけど、やったら他人も自分も気持ちよくなること。
それを実践して、心を豊かにし、他者の心も豊かにする。
この習慣が、人生を本質的に変えていく力を持っている。
だからあなたにも聞きたい。
今日、何かひとつ、「やらなくてもいいけど、誰かのためになること」をやっただろうか。
- ・小さなことでいい。ほんの些細なことでいい。
- ・その一歩が、あなた自身の心を変えていくと私は信じている。
まとめ
私自身、「すごい人を見て憧れで止まってしまっていた」時期があります。でも24時間ずっと観察すると、意外と普通の部分も多い。
大切なのは憧れることではなく、「何が違うのか」を具体的に分析し、超える視点まで持つことだと気づきました。
差分が具体的になると、自分が何をすべきかが見えてきます。
久田晃UKERUとして、「やらなくてもいいこと」を当たり前にやる文化をつくっていく。自分の行動で自分の心を豊かにし、それが誰かの心も豊かにしていく。
その積み重ねが、なりたい自分になれる社会につながると信じて、これからも泥臭く行動し続ける。




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