既存の言葉にとらわれない人だけが、新しい発想を手にできる

既存の言葉にとらわれない人だけが、新しい発想を手にできる

今日は「既存の言葉にとらわれない」ということについてお話ししたいと思います。

皆さんはどうでしょうか?何かを考えるとき、すでにある言葉や定義をそのまま使ってしまうことはないでしょうか?

もともと世の中にあるもの、誰かが決めた正解、みんなが使っている表現。そういったものに、つい頼ってしまうことがあると思います。

なぜかというと、批判されづらいし、楽だし、「みんなやっている」という安心感があるからなのだ。

でも、私はそこに少し立ち止まってほしいと思っています。既存の言葉にとらわれすぎることで、失っているものがあるのではないかと。

久田晃久田晃
「既存の言葉」に縛られている感覚って、自分では気づきにくいんですよね。言語化して初めて「あ、そうか」となる
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既存の言葉が思考の枠になる

既存のものというのは、誰かが作り上げたものだったり、世の中が自然に形作ってきた何かだったりします。

それ自体が悪いわけではありません。先人たちの知恵や経験が詰まっているものも、たくさんあると思います。

ただ、その言葉にとらわれすぎると、新しい視点が出なくなるということが起きてしまいます。新しい発想やアイデアが浮かびづらくなるんです。

言葉の枠に収まった瞬間、思考もその枠の中に閉じ込められてしまう。

元からある定義の範疇に収まってしまう。

それは安全かもしれませんが、そこから何か新しいものが生まれることは、ほとんどないのである。

だからこそ、既存の言葉をそのまま受け取るのではなく、一度自分の中で噛み砕いてみることが大切だと感じています。

自分の言葉で再定義するということ

たとえば「マーケティング」という言葉があります。この定義は人によってかなり変わりますし、教科書的な説明もさまざまです。

人は宝

私はこの「マーケティング」という言葉を、自分の中で再定義してみたことがあります。

私の中でマーケティングとは、「優秀な配達員」だと表現しています。

届けるべき人に、その人が本当に欲しいものを届けること。それが私にとってのマーケティングの本質です。

  • 「届けるべき人」は誰なのか
  • 「欲しいもの」とは何なのか
  • その人はどんな感情を抱いているのか

こうやって自分の言葉に置き換えたことで、「じゃあその人が欲しいと思うものって何だろう?」と考えるきっかけが生まれました。

発信する本当の動機

さらに、「どのような感情を抱いているんだろう」という発想にまで至ることができたんです。

既存のマーケティングという言葉にとらわれたままだったら、ここまで深く考えることはなかったと思います。

元からある定義の中に収まっていると、その範疇の中でしか動けなくなります。でも、自分の言葉で再定義した瞬間に、思考の幅がぐっと広がる。

これは仕事だけでなく、恋愛でも暮らしでも、あらゆる場面で言えることなのだ。

  • ・既存の言葉をそのまま使わず、一度立ち止まる
  • ・自分なりの表現で置き換えてみる
  • ・その再定義から生まれた問いを大切にする

自分の言葉で再定義していくこと。既存の言葉にとらわれないこと。

これはとても大事なことだと、改めて感じています。

久田晃久田晃
自分の言葉で再定義するって、最初は恥ずかしいけれど、そこから自分らしい考え方が育つと感じています

まとめ

今回は、既存の言葉にとらわれずに自分の言葉で再定義することの大切さについてお話ししました。

私たちUKERUが掲げるバリューのひとつに「既存に囚われるな」という言葉があります。これはまさに今日お話しした内容そのものである。

誰かが決めた正解の中に収まるのではなく、自分なりの視点で世界を見つめ直すこと。

それが「なりたい自分になれる」ための第一歩ではないかと感じています。

あなたも、普段何気なく使っている言葉を一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?

きっと新しい発想の入り口が見つかるのである。

私自身、「すごい人を見て憧れで止まってしまっていた」時期があります。でも24時間ずっと観察すると、意外と普通の部分も多い。

大切なのは憧れることではなく、「何が違うのか」を具体的に分析し、超える視点まで持つことだと気づきました。

差分が具体的になると、自分が何をすべきかが見えてきます。

久田晃久田晃
言葉を自分のものにすると、思考が広がる感覚があります。今日の話が、自分の言葉を探すきっかけになれば

既存の言葉にとらわれると、思考も枠に収まる自分の言葉で再定義することで発想が広がる「マーケティング=優秀な配達員」という視点転換再定義から新しい問いが生まれる言葉を自分のものにした瞬間、思考は自由にな

この記事を書いた人

UKERU合同会社代表。自信がない、モテない、仕事できない、そんな過去を持つ30代の男が事業をしています。

失敗談や経験、少子高齢化について話します。

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