一見すると、ものすごく当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、今日は「頭を使わない作業は後回しにした方がいい」という話をさせてください。
「今さら何を言っているんだ」と思われるかもしれない。でも、意外とここを意識できていない人は多いのではないか、と感じています。
実は私自身も、1年ほど前まではこの考え方がかなり曖昧でした。頭を使うべきことを後回しにして、気楽にできる作業から手をつけてしまう。
そんな日が少なくありませんでした。
久田晃判断力は「HP/MP」と同じ
ですが、人間の判断力や集中力というのは、いわば1日の中で消費されていくエネルギーのようなものです。
ゲームでいうところのHPやMPに近い感覚ですね。
夜になると、どうしても頭が回らなくなる。「やろう」と思っても、思うように進まない。
ちなみに今この話をしているのは19時。一般的にはまだ夜とは言わないかもしれませんが、朝4時〜5時起きの私にとっては、かなり遅い時間帯です。
やはりこの時間になると、頭を使う作業は正直しんどい。
だからこそ強く思うのは、
「大事なことほど、起きてすぐにやるべき」
ということです。
「簡単な作業」が招く油断
もちろん、「簡単な作業から片付けて勢いをつける」という考え方もあります。
小さなタスクを終わらせることでスイッチが入り、その後の作業効率が上がる。
このやり方がハマる人も多いでしょう。
ただ、私の場合は少し違いました。
頭を使わない作業を先に終わらせてしまうと、そこで妙な満足感が出てしまい、
→ 5秒でやれ!
心の中の声「今日はもうこれでいいか」
という気持ちになってしまうことが多かったんです。
結果として、本当にやるべき重要なことに手をつける前に、集中力も時間も削られてしまう。
久田晃「頭を使わない作業」はデザートにする
なので今は、
頭を使わなくてもできることは”最後のデザート”
くらいの感覚で考えています。
まずは負荷の高いこと、思考を必要とすることから着手する。それだけで、1日のスピードや質が驚くほど変わりました。
一番頭がクリアな時間をどう使うか
もし今、「なんとなく1日が流れてしまっている」「やるべきことはあるのに進まない」
そんな感覚がある方は、
- ✓ 一番頭がクリアな時間帯に、一番重要なことを置く
これを少しだけ意識してみてください。
小さな習慣ですが、積み重なるとかなり大きな差になります。
最後に
経営をしていると、日々「何に自分の脳のリソースを使うか」という選択の連続です。
そしてこれは、経営者に限らず、すべての人に共通するテーマである。
→ 自分が変われ!
僕自身もまだまだ試行錯誤の途中ですが、こうした気づきを一つずつ調整しながら、より良い時間の使い方を磨いていきたい。
私自身、「穴だらけ」「まだまだ未熟」と感じることが今もあります。経営者として完璧ではないし、完璧になろうともしていない。
それでも前に進み続けることが伝わると、同じように不完全でも動いている人の背中を押せると思っています。
完璧を目指す前に、今日の一歩を踏み出したかどうかだけが残ります。
久田晃今日もまた、自分の未熟さを前提にしながら、前進していこうと思います。




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