今日は私が普段から意識していることについて話をしたい。めちゃくちゃシンプルな話だ。
それは「お」をつけること。
何の話やねん、と思うだろう。でもこれ、聞いてくれ。
例えば「値引き」って言葉がありますよね。これに「お」をつけると何になるか。
「お値引き」だ。ちょっと「お姉」みたいな響きにもなるんだけど、たったこの一文字をつけるだけで「この人、めちゃくちゃ丁寧だな」っていう印象に変わるんだよ。
私はそれを感じた瞬間から、なるべく何にでも「お」をつけるようになった。「お言葉」とか「お値引き」とか。
実際にこう言う人がいるんだよ。
「あ、これお値引きされてますね」って。すごく丁寧じゃないか。
聞いていて気持ちがいいだろう。
久田晃たった一文字が、あなたの印象を決めている
まあシンプルに言えば、丁寧語を使う、敬語を使う、という話につながってくる。でも私が言いたいのはそこだけじゃない。
わざわざつけなくてもいいよね、と思うものにすら、なるべく「お」をつけるようにしているということだ。
これをやるだけで、すごく教養があって丁寧な人に見えるんだよね。
綺麗な言葉を使うというだけで、自分に対する周囲の印象が変わるし、何より自分自身の気分がポジティブになる。
言葉って不思議なもので、発した瞬間に一番近くで聞いているのは自分自身だからだ。
言葉を丁寧にするだけで、自分への扱い方が変わる。
では具体的に「値引き」で比べてみようか。「値引きしてるね」という言い方。
これは普通だろう。
特に失礼でもなければ、特に丁寧でもない。まあフラットだ。
じゃあ「お値引き」って言ったら?もうめちゃくちゃ丁寧だよね。
同じ事実を伝えているのに、受け取る側の印象がまるで違う。
さらに悪い方でいくと、「安くなっている」。これも日常的に使う言葉だと思う。じゃあ、あなたが買い物をしていて値札を見たときに、「安くなってるね」と言うか、「お値引きされてるね」と言うか。どっちが丁寧な感じがする?
→ 〇〇を与えること
- ● 「安くなってるね」→ カジュアルだが雑な印象
- ● 「値引きしてるね」→ 普通。可もなく不可もなく
- ● 「お値引きされてますね」→ 丁寧で教養を感じる
同じ意味なのに、たった一文字で印象がここまで変わる。これは言葉の力だよ。
そしてこの小さな積み重ねが、「あの人はすごく丁寧な人なんだ」「言葉遣いが綺麗だなぁ」というポジティブなイメージをつくっていく。
結局のところ、言葉遣いは「自分の扱い方」だ
でもね、本当に大事なのはここからだ。丁寧な言葉を使っていると、それを使っている自分自身が、自分自身を丁寧に扱うようになる。
これが本質なんだよ。
周囲からの印象がよくなるのは副産物でしかなくて、結局は自分のためなんだよね。自分が発する言葉は、自分の耳が一番近くで聞いている。
雑な言葉を使えば自分を雑に扱うし、丁寧な言葉を使えば自分のことを大切に思えるようになる。
だから私はこう思っている。自分をどれだけ丁寧に扱っているかは、普段使っている言葉一つに表れる。
「お」をつけるかどうか、そんな些細なことの中に、その人の在り方が見えてくるんじゃないか。
- ・今日から一つでも「お」をつけてみる
- ・自分が発する言葉に意識を向けてみる
- ・言葉の選び方で、自分の扱い方を変えてみる
難しいことは何もない。頑張る必要もない。
ただ、一文字つけるだけだ。
でもその一文字が、あなた自身への敬意になる。どうだろうか。
今日から試してみないか。
久田晃まとめ
今回は「お」という一文字をつけるだけで、言葉の丁寧さと自分の在り方がどう変わるかについてお話ししました。
言葉は、日々の積み重ねで自分自身への扱い方を決めていると思っています。
丁寧な言葉を使い続けることで、自分を大切にする感覚が少しずつ育まれていく。
「なりたい自分になれる社会をつくる」という私たちのビジョンは、こういった小さな一歩の積み重ねから始まると感じています。
難しいことは何もありません。今日から一つだけ、「お」をつける言葉を選んでみてはいかがでしょうか。
久田晃言葉一つで、自分の在り方は変わる。UKERUとして、私たちはこれからも「自分を丁寧に扱う」ことの大切さを伝えていく。
なりたい自分は、今日の一言から始まる。




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